2017年11月14日火曜日

「ブレードランナー2049」を見た

 途中までは「そんなこと?」という感じで、ちょっとがっかりしかかったが(ある程度話が進むと、途中でそのへんでもう終わるのかなと思ってしまうほど長い──苦痛になるわけではないが)、そう思わせといてというところに見事にひっかけられてしまった感じ。

 前作の切なさにはちょっと欠けるかなと思うが、それはそれ、アンドロイドもあたりまえというか、一人前になったということなのだろう。あの映画、このアニメと重なるものがあって、本当の主要登場人物は、これまでのAIやアンドロイドがらみの作品なのかもしれない。そうやってアンドロイド(AI)も一人前になった(理解が進んだ)跡というか。

 個人的にはぜひ欲しいと思っている、すべてがそこに向かうかのような頂点の台詞はちゃんとあったし、そこで途中で感じた謎が解決するし、この一本の映画としては、よく作ったし、よくできていると思う。

 前に劇場で見たのが「メッセージ(Arrival)」だったから、同じ監督の映画2本で今年はおしまいということになりそう、たぶん。

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